あいがもは稲科の植物を食べない、米作りを営む農家にとってはとても有り難い鳥です。あいがもの栄養素として水田の雑草や害虫を食べ駆除してくれます。また、排泄する糞尿は肥料として水田の栄養になります。
あいがもたちが水田を所狭しと動き回るのも水田にとって、とても重要な役目です。あいがものくちばしや足で水田の泥水をかき回し、水田内に酸素を供給するとともに稲の株元をくちばしで突っつく為、株張りが良くなるなど、中耕の役割をします。
このように、あいがもの手?を借りて作られた米が“有機米 極上こしひかり”です。 |