消防団は「自分たちの町は自分たちで守る」という郷土愛護の精神
に基づいて、地域の安全と安心を守るための消防機関として市町村に
設置されています。

　消防団員は、消防を本業として生計を立てているのではありません。
また、消防の仕事が副業でもありません。自らの意思で参加するとい
うボランティアの性格も併せ持ちながら、災害に備えて日々訓練に励
んでいます。

平成20年度
・ 1/ 6 池田市消防出初式
・ 2/23 親睦 ボーリング大会
・ 2/27 南部方面隊訓練
・ 3/31 辞令交付式
・ 5/18 豊能支部教養訓練大会
・ 7/ 5 ポンプ操法の指導風景
・ 7/19 南部方面隊訓練
・10/18 南部方面隊訓練
・11/16 全体訓練
・12/13 北轟木自主防災訓練
・12/14 歳末助け合い餅つき大会
・12/14 ソフトランディング訓練

▲これは怖いで！と体験者は語る

▲ホース格納庫には「ホース」
「立管」「筒先」「消火栓　
開閉器」が入っています。

▲消火栓に差した立管から
ホースを、火の近くまで
連結し、筒先を付けたら
→　　　　　　　　　　

▲消火栓開閉器で消火栓を
ひねり放水開始。（今回は
消防車を介して別水利から）
　　

　　　　　　　池田市にある７分団が一堂に集まり訓練を行いました。
　　　　　　今回は雨の為、残念ながら予定していた山火事想定のチェーンソーの訓練はできませんでしたが、
　　　　　　消防本部でロープワークと最近導入された無反動筒先の取り扱いの指導を受けました。
　 　　

　　　　　　実りのある良い機会でした！
　　　　　　　 　　

　▲　楽しいロープワーク教室
　　　　　　　 　　

▲ 「もやい結び」。　　　　　　　
これにはさらに　「半結び」。を
加えている。　　　　　　　　　　　

▲ 「本結び」。　　　　　　　　　
ロープ同士を結ぶのに使う。
さらに両端に「半結び」を加え
ると結索が解けにくい。　　

▲ 「巻き結び」。　　　　　　　　
丸太などにロープを結ぶとき
に使う。　　　　　　　　　　　　　

▲ 放水の反動をホース接地点に逃がす
無反動筒先の基本放水姿勢　　　

▲ 「据え置き放水」。取扱いには注意が
いるが、固い地面で、筒先から５ｍ
以上直線にホースが保てれば無人放
水も可能。　　　　　　　　　　　

▲ 無反動の筒先。曲がったプレイパイプ。
全体的に短い

▲ 放水の反動を地面に吸収させる

　　
　　　　　南部方面隊の訓練が行われました。
　　　　北豊島、呉服、神田分団の合同訓練です。
　　　　規律訓練では、大勢相手に号令をかける機会が普段は滅多にないので緊張します。
　 　　

▲井上班長レッスン！
　　　　 ホースの伸び具合でもタイムが変わる

　初任者・幹部教養訓練が豊中市野畑小学校
で行われました。
３市２町(池田市、豊中市、箕面市、豊能町、
能勢町)の新人団員と新幹部が集まり受ける
講習と訓練です。
今年の北豊島分団では、角田さん、上田さん、
北原さんが初任者・幹部教養訓練を受けました。
お疲れ様でした。

　この度、渋谷池田市消防団長が退団される
ことになりました。 お疲れ様でした。
新年度からは藤川団長の元、池田市消防団は
活動してゆきます。
また、北豊島分団でも井関分団長が北豊島分団
を退団され、本部付分団長となりました。
新たに秋元分団長が就任しました。
そして 原田部長、角田班長が新たな階級に
就くことになりました。

　　では皆様これからもよろしく
　　　　　　　　 お願いいたします。

▲　みんなで見つめる　　　　　　　　　　　ボールの行く末は・・・